コーヒーと花と音楽のある暮らし

日々、何か感じた時に

器の大きさ


許してあげたいけど
どうしても許せないことがある。


それだけ心に残ってて忘れられなくて
思い出しては腹が立ってしまう。


過去のことを引きずりたくない。
だけど蘇ってきては気持ちが抑えられない。


何度も何度も言葉に出して相手を追い詰めて

許せない、許してあげたい
許せない、許してあげたい
許せない、許してあげたい

そんな気持ちが交差している。


どうして、広い心で接してあげれないのかと
自分の器の小ささに落ち込んでしまう。


何度もごめんって謝られているにも関わらず
それでも許せなくて言いすぎてしまう。



どうすればいいのか。
本当は言いたくないし、マイナスな発言をしたくない。

もっと楽しいこと嬉しいこと幸せなことを
話していたい。


感謝すべきことはたくさんあるし
本当はもう許して解放されたい。


考え込んでも、重くなるだけだから
許してあげよう もう忘れよう。


よし、書いた。
許してあげよう もう責めない。
もう言わない  もう終わり


器を大きく接してあげよう。
広い心で受け止めてあげよう。


それでも許せなかったら
もう無理に許す必要はないよね。